浦安市の浴室再生塗装はクリーンフィールド｜サービス

弊社の浴室再生塗装はリグレーズ工法という工法で行っております。
以下リグレーズ工法に関してご説明させていただきます。

リグレーズ（Reglaze）とは、再生塗装により素材にガラスのような輝きをとり戻すの意。 現在使用中のユニットバスや、従来工法型浴槽、壁面タイル等を耐温水樹脂塗装でスプレー塗装し、新品同様にリフレッシュ・リニューアルする工法です。

FRP・人造大理石はもとより、従来塗装困難とされてきたホーロー・ステンレス・陶磁器タイルなどにも施工可能です。

現場調色によりカラーバリエーションは無限です。パール調、ラメ調、御影石調べるなど多彩な仕上げも可能です。

工事費は入れ替えた場合の1/5〜1/3(浴槽だけ交換できるタイプは別)

通常使用において１年間の保証を致します。

ユニットバス浴槽や床面に大きな穴が開き、漏水している場合もFRPライニング工法などで補修いたします。
その他、ひび割れ、キズ、腐食なども補修可能です。（別途費用がかかります）

解体、入れ替えをしないので廃材を出さず省資源。
廃材処分費用等が発生せず工事金額を大幅に抑える事が出きます。

施工にあたり壁の解体など建物に負担をかける工事がないので大切な建物を傷めません。
マンション等では隣接した住居に騒音による迷惑をかける事もありません。

全国リグレーズ工業会は、全国４５社（平成１９年現在）の浴槽・浴室再生樹脂塗装業者により構成されています。
北海道（３）、茨城県（２）、埼玉県（３）、千葉県（１）、東京都（４）、神奈川県（５）、山梨県（１）静岡県（１）愛知県（３）、滋賀県（１）、三重県（１）、奈良県（１）、大阪府（３）、兵庫県（３）、岡山県（４）、広島県（３）、鳥取県（１）、高知県（２）、愛媛県（１）、佐賀県（１）、大分県（１）

従来私たちが取り組むFRP浴槽及びホーロー浴槽、ステンレス浴槽や浴室壁面タイル、塩ビ鋼版製浴室壁面への再生塗装は、素材の性質（難接着性、難塗装性）や過酷な使用条件（長時間に渡る温水との接触、追い炊きによる高温水）等により、不可能な事とされて来ました。

事実わが国でもこの２５年程の間に、７社以上の大手塗装メーカーが専用塗料を開発・市場投入し、その全てが数年後、撤退もしくは限定販売へと追い込まれました。欧米の浴槽・浴室塗装フランチャイズと契約し、日本での展開を試みた企業６社も塗料メーカーと同じ「工事暇疵の多さ」が原因となり同様の状態に追い込まれています。

「塗料の物性が劣っていた」、「施工技術が未熟であった」、あるいは「その両方が重なっていた」などの事情と共に、当業界低迷の最大の原因は、わが国での浴槽・浴室の使用条件が欧米とは比較にならぬほど厳しいことにあります。